記念誌は年々増加しているのでチェック
記念誌とは会社の創業50周年とか100周年といった感じで、主に老舗の大手企業の〇周年記念に出版される社史のことです。
その多くは一般に流通されずに社員に配布されるので、知らない人も多いでしょう。
ですが出版業界では年々増加していて、記念誌や自費出版をサポートしている牧歌舎は知る人ぞ知る存在です。
自費出版で28年の実績があり、様々な会社の社史や記念誌、さらには個人史などを手掛けています。
その丁寧なサポート体制と書店流通型の出版も可能なことから小説家を目指す人からも支持されています。
そして公式サイトを確認してもらえば分かりますが、製作手順がガイドラインなども充実しているのが特徴です。
サイト上でもかなり詳しく説明されていますし、費用とスケジュール例などがアップされているので分かりやすいのが魅力と言えます。
そんな牧歌舎の制作手順は準備から始まり、その6まで紹介されているので興味がある人は事前にチェックしておくとスムーズです。
また会社の理念、社史職人からのメッセージや社史110番として、これまでにあった不安や悩みなどが掲載されているので参考にしてみて下さい。
中には完成後にミスが発覚したけどどうすればいいのかなんて質問もあり、丁寧に解決策が紹介されていました。
裏技的なモノから実用的なモノ、高度な職人技術が必要なモノまで5つも説明してあります。
勿論ミスがない様に確認するのが一番ですが、後から見つかった場合でも対策方法はあるので安心です。